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【豊橋市で働きたい人必見!】豊橋で働くならこんな仕事が魅力的!

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2024.03.21

世界的に猛威を振るった新型コロナウイルス感染症の影響により、リモート勤務や地元志向などが意識されるようになって早数年が経過しました。

それまで都会中心だったビジネスの感覚は世間的に様変わりし、豊橋市にUターンやIターンを考えている人も多いでしょう。

この記事では、豊橋市で働きたい人に魅力的な仕事を紹介します。

最近注目!?UIターンとは?

UIターンとは、Uターン就職とIターン就職をまとめた呼び方です。

Uターンは、生まれ育った地域以外の都市部で就学や勤務していた人が、再び出身地に戻って就業することを指します。

例えば、豊橋市から東京の大学に進学した後に豊橋市で就職するのはUターン就職です。

Iターンは、生まれ育った地域で就学や勤務していた人が、出身地とは異なる地域に移住して就業することを指します。

例えば、大阪で生まれ育って関西の大学に進学した後に豊橋市で就職するのはIターン就職です。

豊橋建設工業でも、長野で生まれ高校までを過ごし、愛知県の大学で学んだのちに、豊橋市にある当社に就職した社員もいます。

近年、UIターンが注目されている背景には、コロナ禍の影響によってIT化が急加速したことが挙げられます。

IT化によって、オンラインでの就職活動や転職活動が可能になり、志望先の企業まで直接足を運ばずに情報収集や採用試験を受けられるようになりました。

移動コストや時間の制約が減ったことで、地元や希望する地域の企業への就職活動がしやすくなったのです。

また、自然とのふれあいや暮らしやすさなど、自分のQOLを上げられる環境を求める人が増えてきています。

さらに、多くの地域では、UIターン受け入れのサポートに注力中です。

もちろん、豊橋市も移住支援事業(移住支援金の交付)をしています。

条件などについては、豊橋市の移住支援事業についてのお知らせ(https://www.city.toyohashi.lg.jp/38488.htm)をご覧ください。

次章は、Uターン、Iターン先としておすすめの豊橋市についての紹介です。

豊橋市とはどんなところ?

豊橋市は愛知県の南東部に位置しています。

街、海、山が多く、建設業の仕事としてもバリエーションがある地域です。

居住と仕事を離さずに働ける環境であり、通勤が快適という魅力があります。

また、意外と東京、大阪、名古屋に近く、公共交通機関や自家用車ですぐにアクセスできるので、離れ小島ではありません。豊橋建設工業も豊橋駅から徒歩10分という、自家用車でも公共交通機関でも通勤するのにもとても便利な場所にあります。

住みよい市政が行われており、2020年1月に発表された株式会社ブランド総合研究所の調査では、「市政SDGs調査2020」では豊橋市が複数の項目で高順位を獲得し、満足度では1位に輝きました。(参照 豊橋市 企画部 政策企画課『「市政SDGs調査2020」で豊橋市が満足度1位になりました』:https://www.city.toyohashi.lg.jp/41446.htm) 

次は、豊橋市の魅力を3つの視点から紹介します。

豊橋市で働く魅力3つをご紹介

① 環境や住みやすさ

豊橋市は都会の喧騒とは違い、のんびりとした空気があって、リフレッシュできる土地です。

三河湾と太平洋に面していて、緑豊かで自然を感じられます。

公共交通機関が充実しており、東海道新幹線(「こだま」と「ひかり」の一部)やJR東海道本線、JR飯田線や名鉄名古屋本線、豊鉄渥美線が通っているので各地への往来もスムーズです。

また市内では、路面電車(豊鉄市内線)が走っていて移動しやすく、趣があります。

 ②職の多さ

豊橋市には、多種多様な企業が集まっています。

日本の中央地点にあり、首都圏、関西圏、国際空港へわずか90分と好アクセスです。

日本一の自動車港で、輸出入や国内の物流に欠かせない海の要所、三河港もあります。

工業、農業も盛んで、生活に密接する産業にも活気があり、この先のビジネスチャンスも目が離せません。

また、職の選択肢も多く、さまざまな経験や知識が活かせます。(参照 豊橋市「豊橋市企業立地ガイド」:https://www.city.toyohashi.lg.jp/secure/17879/202102guide.pdf )

③子育て

豊橋市は子育て支援に積極的な地域です。

日本経済新聞社と日経BP「日経xwoman(クロスウーマン)」が実施した、「共働き子育てしやすい街ランキング2023」の調査では、前年に引き続き2年連続で全国3位になりました。(参照 日経BP:https://www.nikkeibp.co.jp/atcl/newsrelease/corp/20231215/

また、子育て支援のためのサイト「育なび」(https://www.city.toyohashi.lg.jp/ikunavi/)では、子育てに有用な情報を発信しています。

こんなにメリットたくさんの豊橋市で働くなら、街づくりができる仕事が魅力的です。

次章は、長年豊橋市の街づくりに貢献している、豊橋建設工業の働きやすさについて紹介します。

豊橋建設工業の働きやすさを紹介

豊橋市の街づくりに貢献している豊橋建設工業は、ワークライフバランスを重視し、男性も女性も働きやすい環境を整えています。

近年は、女性だけでなく男性の育児も重要だととらえる社会となりました。

豊橋建設工業ではパパの産休・育休も応援しており、豊橋市子育て応援企業に認定されています。

実際に、3ヶ月の育休をとった男性社員もおり、仕事と育児を両立しながら働くことができる環境です。

また、自分たちの長所を自然に無理なく発揮できる様なのびのびとした環境づくりができるよう定期的に制度の見直しもしています。

産休・育休はもちろん、担当の現場が終わればまとまった有休が取得しやすく、2024年からは土日完全週休2日制に変更しました。

まとめ

この記事では、豊橋市で働きたい人に魅力的な、街づくりの仕事を紹介しました。

最近、IT化の促進やQOLを求めて、UIターンが注目されています。

豊橋市はUIターン先として好条件の地域です。

居住と仕事を離さずに働ける環境で、街、海、山が多く、職にバリエーションがあります。

東京、大阪、名古屋に近く、公共交通機関や自家用車ですぐにアクセスできるので利便性も良い場所です。

豊橋市で働く魅力には

①環境や住みやすさ

②職の多さ

③子育て

があります。

メリットたくさんの豊橋市で働くなら、街づくりができる仕事が魅力的です。

長年豊橋市の街づくりに貢献している、豊橋建設工業はワークライフバランスを重視しています。

男性の育児休暇取得の実績もあり、ライフステージの変化があっても安心して働ける会社です。

豊橋建設工業では、一緒に街づくりの一翼を担っていく仲間を募集しています。

求める人物像は、以下の3つです。

  • 相手を理解し、コミュニケーションができる方
  • 周りと協力しながら業務に取り組める方
  • 地域密着で街づくりに興味がある方

ぜひ、あなたのエントリーをお待ちしています。