豊川流域下水道事業 耐震補強工事 part.4

コンクリートの取壊しが完了すると

『後付け伸縮可とう継手』を設置する箇所の延長を測定します。

測定結果を元に、工場にて加工・製作いたします。

その間に、アンカーボルトを削孔箇所の墨出しをして

アンカーボルトを削孔・撹拌・打設をします。

 

発注者の専任監督員に施工状況を確認して頂きました。削孔深さ『ヨシ!!』

 

今回の工事では、約1700本のアンカーボルトが床面や壁面に打込まれました。

『後付け伸縮可とう継手』の工場の皆さん加工・製作をよろしくお願いします。待ってま~す。

 

 

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