豊橋市嵩山町で行っております

【嵩山保育園　園舎建替工事】の工事状況をお伝えします。

外壁施工が完了したため、仮設足場を撤去しました。

敷地外の道路から見た外観

内部の中庭から見た外観

園児が使う手洗・足洗場を新たに作っています。

【内装工事】

【パテ処理】

クロス貼りなどの下地処理として、石膏ボードの継ぎ手の目地の段差を平滑にしたり、

釘やビスの穴を塞ぎ面を平にするために「パテ」という粘土の様な充填材料で埋める作業が

いたるところで行われております。

【クロス貼り】

・職員室　　　　　　　　　　　　　　　　　　・幼児用トイレ

・廊下　　　　　　　　　　　　　　・保育室

パテ処理が完了した個所から順番にクロスの施工が行われております。

構造躯体の梁や垂木を見せることで木のぬくもりを感じさせます。

調理室は土間コンクリート打設も完了しておりました。

【床材（長尺シート張り）】

クロス貼りが完了した部屋は、床材施工に取り掛かっております。

床材は【長尺シート】と呼ばれる摩耗に強く、店舗や公共施設など人が土足で歩く場所でも

使用されているシート状床材です。

転倒時の衝撃を吸収するクッション性があるものなど、機能性に富んだ商品もあります。

内部工事も天井・壁は徐々に仕上がってきており、早い箇所は床の施工に入っており、

完成まで間近という感じです。

最後まで、事故のないように現場担当者・作業員、安全第一で

作業を進めさせていただきます。