基礎コンクリート打設工事(佐鳴予備校 北高前校2号館・浜松市中区)
浜松市中区で行っております
【佐鳴予備校 北高前校2号館 新築工事】の工事状況をお伝えします。
【基礎型枠設置】
基礎部分にコンクリートを流し込むための型枠組が完了しました。
型枠とは、コンクリートを流してして固めるために設置する枠のことで、木製や鉄製などの枠が使われます。
【コンクリート打設】
大型の生コン車が現地に到着し、型枠にコンクリートを流し込む作業が始まります。
生コン車からホースで型枠に生コンを流し込み、振動機によって型枠の隅々まで
行き届くようにしております。
【作業完了】
表面に凹凸ができてしまうため、鏝(コテ)を使用して表面を仕上げ、
染みでた水を取り除けるまで仕上げを行います。
あとはコンクリートが固まるの待ちます。
12月も下旬を迎え、寒さがより厳しくなってまいりました。
作業に影響が出ないよう、防寒対策をしっかり行い、
現場担当者・作業員、安全第一と健康第一で
作業を進めさせていただきます。