豊橋市船町で始まりました

【M様邸　新築工事】の工事状況をお伝えします。

配筋工事を終え、内部にも型枠組を行い、コンクリート打設を行いました。

【コンクリート打設】

底の部分と外周部分の立上部分にコンクリートを流し込み、

ムラなく隅々まで行き届かせます。

その後は、レベラーという流動度の高いコンクリートを使用し、基礎の立ち上がりのてっぺんを水平にし、

固まるのを待ちます。

内側部分の立上り部分のコンクリート打設はこれから行います。

建物の基礎は

１.建物の重量を地盤に伝える

２.建物の荷重を地盤に均等に伝える

３.地震の時に建物が受けた横方向の力を受け止める

４.湿気を建物に侵入させない

といった大切な役割を持っており、地震や台風など

自然災害が多い日本ではこれらの自然災害に負けない建物を作るために

基礎作りはとても重要です。

工事はまだ始まったばかりではありますが事故のないように

現場担当者・作業員、安全第一で作業を進めさせていただきます。