浜松市中区で行っております

【佐鳴予備校　北高前校２号館　新築工事】の工事状況をお伝えします。

【１F・コンクリート打設工事】

土間部分にコンクリートポンプ車の先端にあるホースから生コンが排出されるので、

一人がホースを持って、各所に流し込んでいきます。

バイブレータを使ったりして余分や空気や水を抜き、レーキ（トンボ）を使って全体的に表面を均してきます。

表面は凹凸ができてしまっているため、

こて等を用いて均し作業を行う事で、きれいな表面に仕上げます。

【屋上】

屋上では【笠木】としてアルミパネルを設置しました。

【笠木】とは頭にかぶるもの・傘のように下部を守るものとして、

どの部位であってもその下にある壁や躯体を保護しているものを指します。

【３F部分】

３F部分は空調設備の配管、電気配線の下準備が完了し、金属製サッシが取付けられました。

【２F部分】

２Fも３F同様、空調設備の配管、電気配線の下準備を行っており、

それと同時にサッシの取付が行われておりました。

【階段部分】

階段部分のコンクリート打設も完了しました。

これから外部も内部も工事がどんどん進んでいきます。

作業する人数も増えていきますが、引き続き事故のないように

現場担当者・作業員、安全第一で作業を進めさせていただきます。